特長
EGシリーズは、4条列サーキュラアーク溝2点接触構造によって、高剛性、高許容荷重が特長です。四方向(上下左右)に同じ荷重を受けられるため、自動調心により取付誤差を吸収し、高精度が得られます。組立高さを低くし、ブロック長を短くしているため、高速自動化産業機械やスペースに制限のある小型設備に最適です。
用途
自動化装置、高速移動装置、高精度の測定機器、半導体生産装置、木材加工機
W:フランジ H:スクエア
自動化機器・一般産業機器・搬送機器に
EGシリーズは、4条列サーキュラーアーク溝2点接触構造によって高剛性、高許容荷重が特長です。四方向(上下左右)に同じ荷重を受けられるため、自動調心により取付誤差を吸収し、高精度が得られます。組立高さを低くし、ブロック長を短くしているため、高速自動化産業機械やスペースに制限のある小型設備に最適です。
ブロック内には、ボールの脱落を防ぐためのボール保持器を取付けてあるため、組立が簡単です。ブロックをレールから取外すときにも、ボールが脱落することはありません。